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日本保育協会保育科学研究所第1回学術集会

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平成23年9月17日(土)、〔こどもの城〕8階研修室において、日本保育協会保育科学研究所第1回学術会議が開催されました。研究所再始動から1年余り、日本保育協会にとってはほぼ未開拓の分野である保育研究が会員施設を始めとする保育現場の方々にどう映るか不安を抱きながらの開催となりましたが、当日は全国から90人以上の参加があり、活気溢れる一日となりました。
平成23年度も新たに6本の研究が進行中です。今後とも当研究所の研究活動にご支援賜ります様宜しくお願い申し上げます。

Ⅰ.基調講演「幼児期に育つこと・育てること」

講師: 無藤 隆 白梅学園大学教授

Ⅱ.平成22年度日本保育協会保育科学研究発表

座長: 西村 重稀 仁愛大学人間生活学部教授/
日本保育協会保育科学研究所運営委員
乳幼児期の「保育所保育の必要性」 …椛沢 幸苗
保育の質の評価 …尾木 まり
包括的保育に結びつけたムーブメント教育の実践分析  …小林 芳文
保育に占める食育・食事(給食)改善   …藤澤 良知
保育環境の整備とリスクガバナンス  …小笠原 文孝
保育所長の資格及び資格取得方法とその後の研修のあり方 …西村 重稀

Ⅲ.シンポジウム「保育研究の活性化のために」

コーディネーター: …巷野 悟郎 財団法人母子保健推進会議会長/
日本保育協会保育科学研究所所長
     
提言1 …丸山 裕美子
厚生労働省保育課・保育指導専門官
提言2 …菊地 恵子
東京都・南砂さくら保育園園長
提言3 …田中 哲郎
長野県・長野保健福祉事務所所長

(報告:保育科学研究所事務局)

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